奥北総スタイル

JR成田線我孫子支線
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MY LIFE STYLE
わたしのライフスタイル
ー愛犬と一緒に生きるー

Dog_Style

原っぱ1

私たちは、だれと、どのようにいきてゆくか。私たちの暮らしを取り巻く状況はこの数年で⼤きく変わった。
今まで当たり前と思っていた時間が、
実はかけがえのないものだったとふと思わされたり、
「何を⼤切に⽣きていくべきか」について熟慮した⼈もいるだろう。

ライフステージによっても考えることはさまざま。
20代や30代の若い頃、仕事に熱中し忙しない毎日を過ごすなか、心に癒やしをもらい、元気づけてくれたペットたち。
仕事も家族もプライベートといっしょに年齢を重ねるにつれて刻々と変化を遂げていき、やがては緑に囲まれた静かで穏やかな環境で彼らとともに暮らしたい、と思いを巡らすひともいるはず。

原っぱ2
散歩

⽝が⿐をクンクンとさせて、五感を駆使してふれあう⼈の情報を読み解く。
そんなふうに「⾃然な感覚で⽣きていこう」と、理想のスローライフのかたちづくりを奥北総エリアで実現したご夫婦がいる。
そんな「MY LIFE STYLE」が素敵なご夫婦にお話を聞いてみた。

INTERVIEW
インタビュー

プロフィールメイン

愛⽝と過ごす⻑閑のどかな時間が、

最上の幸福です。

PROFILE 冨⽥ ⻫(ひとし)さん、るみ⼦さんご夫婦

冨⽥ ⻫(ひとし)さん
るみ⼦さんご夫婦

夫の⻫さんは住宅建設会社勤務。
妻のるみ⼦さんは主婦。
都内での暮らしの後、愛⽝のために静かな環境を求めて印⻄市へ居を移す。

ペットとの
スローライフを求めて。


数年前まで、私たちは東京の笹塚近辺に住んでいました。
東京はなんでも近場で揃う、⽣活の利便性という意味ではとてもいい場所だと思いますが、ライフステージの変化とともに穏やかな⽣活を送り、⾃然環境の豊かな地で暮らすということに重きを置きたい、と考えるようになりました。

何より、家族の⼀員であるミニチュアシュナウザーのココとルイにとって、どれだけ良い環境を⽤意してあげられるか、というところが、これからの⽣活を考える⼤切な基軸でした。

奥北総エリアって、ペットとの暮らしという意味ではとても良いエリアだと思っています。
まずは成⽥線沿線上に公園がたくさんありますよね。東我孫⼦の五本松公園、新⽊の気象台記念公園、⽊下の⽊下万葉公園など、お散歩する場所に事⽋きません。
それぞれがとても⼤きく、利用者も多すぎないので、ゆったりと過ごせるのが魅⼒です。

散歩04
犬01
ココちゃん。
穏やかで⼥の⼦らしい。
犬02
ルイちゃん。
元気で⾷いしん坊。
元気なルイちゃんと斉さん。抱っこされてこちらを振り向く姿も可愛らしい
元気なルイちゃんと斉さん。抱っこされてこちらを振り向く姿も可愛らしい
元気なルイちゃんと斉さん。抱っこされてこちらを振り向く姿も可愛らしい

10歳のココと3歳のルイでは歩くペースも違ってきますので、1匹ずつお散歩に連れていきます。⼀緒に連れていくときには途中抱っこしたりして疲れないようにしています。

お散歩の時間帯は主に朝と⼣⽅。季節に合わせて、過ごしやすい時間帯を選んでいます。爽やかな⾵のにおいを嗅ぎ、木々たちのさんざめく⾳を聞きながら、みんなで散歩をしている時間が幸せです。

若い頃に⽐べると、1⽇の時間の流れも、過ごし⽅も変わってきたのを実感しています。これからは2匹の愛⽝に寄り添って、1⽇1⽇を夫婦でゆっくり過ごしていきたいと考えています。

家族との時間をゆっくりと⼤切にできる奥北総エリアは、私たちにとって絶好の場所です。

散歩06
TIPS 沿線の楽しみ方
TIPS
©Chiba Prefectural Tourism &
Local Products Association

毎週末違う公園へ⾏ってみたり、またはドッグランへ⾏ってみたりとペットがいる⽅には持ってこいのエリアだと思います。
⾞があれば海辺へも1時間程度へ⾏くことができるのが魅⼒ですし、⼿賀川や利根川の⼟⼿を散歩するのもオススメです。

スペシャルインタビュー 奥北総エリアへの移住
TIPS

冨⽥ ⻫(ひとし)さん

住宅建設会社勤務。

東京に居を構えていた後に、2021年に千葉県柏市へ移住。その後印⻄市へ移り住み、現在に⾄る。

ご自宅
ご自宅
動物や植物柄など随所にお二人の趣味が光るご自宅。清潔に整理整頓されている

―移住前はどちらにいらっしゃいましたか?

東京です。笹塚をはじめ様々な場所に住んでいました。

―移住のきっかけは何でしょう?

ミニチュアシュナウザーの愛⽝2匹と⼀緒に暮らしているのですが、彼らのために東京より⼈の少ない、且つ⾃然環境の多い場所へ引っ越したい、というのが主な理由です。

私は幼い頃から犬や猫など、動物と暮らしていた時期が長いので、家族の一員として彼らのことを大事に考えたいんです。

また、妻も仕事から離れ、落ち着いた場所でこれからを過ごしたい、という夫婦としての希望もありました。

―奥北総エリアへの移住を決めた理由を
教えてください

⼤きく2つあります。

ひとつは地価が安いので広々とした住環境を⼿に⼊れやすい、という点です。愛⽝の為にストレスの少ない住まいにしたい、というところで⼤きなポイントになりました。

ふたつめは、かつて住んでいた東京よりも⼈が少ないという点ですね。忙しない⽇常から解放された、という感覚を以前にも増して感じられるようになった気がします。

お庭
お庭
冨田家のお庭の様子。毎日コツコツと手入れしているのが伝わってくるような爽やかで美しいお庭だ

―実際に奥北総エリアで暮らしてみて
良かった点は何でしょう?

ゆったりとした毎⽇をおくれています。

朝⼣2回愛⽝の散歩に加え、妻は庭のガーデニングを、丁寧に時間をかけてやってくれています。そのおかげもあり住まいには⼤満⾜です。⾞を出せば買い物にも困りませんし、休⽇にはアウトレットにも気軽に⾜を運べる距離感です。

また、奥北総エリアには動物病院やペットサロンもあるので、ペットとの⽣活という点でも助かっています。

―逆に⼤変だな、と感じる点はありますか?

私たちはそこまで⼤変と感じる点はないのですが、⾞の無いご家庭は買い物に困るかもしれませんね。

―これから奥北総エリアへ移住したい!
という⽅にメッセージをお願いします

今住んでいる印⻄市から、我孫⼦市のエリアへ引っ越しもいいね、妻と話をしてるところです。
⼀度住んでみると、⾃然と都会の調和する奥北総エリアは、⾃分好みの⽣活や趣味を充実させていくのにぴったりなので、次第に他エリアの興味も増して来ます。

ぜひ⼀度⾜を運んで環境の良さを体感してもらえたら、と思います。

犬
室内でくつろぐ愛犬2匹。穏やかに仲良く暮らしているのが伝わってくる。

AREA INFORMATION
周辺情報

ドラムの里
©Chiba Prefectural Tourism &
Local Products Association

ドラムの里

地元産の食材を利用した食事が堪能できるレストラン、和装のコスプレ衣装が楽しめる「コスプレの館」など栄町の観光拠点となっています。

ふわりの森 Fuwari No Mori Art Forest
©Fuwari No Mori Art Forest

ふわりの森
Fuwari No Mori Art Forest

成田空港圏で初となる現代アート拠点「ふわりの森」。
総合ディレクターであるシムラユウスケさんが、ARTstay maison FUWARIを拠点に多彩なアートプロジェクトを行っています。

  • 成田市大竹1093
小林牧場の桜
©Chiba Prefectural Tourism &
Local Products Association

小林牧場の桜

「吉高の大桜」とならび、印西市の2大花見スポットとして地域の人々に愛されています。約700メートルの見事な桜並木は春を思わせる見事な光景です。

  • 千葉県印西市小林2886-1
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